ドラえもん好きです(^O^)
今日は
”ドラえもんに出てくる登場人物でスネ夫っているじゃないですか?
彼の戦略には学ぶところが多い、というブログ”
というテーマで書いていきますね。
まず、ドラえもんの登場人物について書かれた本って割とあって
「のび太君」について考察した本は多い、「スネ夫」について考察した本も
少しあって、それも面白いんですよ。
その本(複数)でもスネ夫の処世術のうまさについて触れているわけで、それを見て
さらに映画版ドラえもんの本を読んでスネ夫の戦術(戦略)について考えていきます。
まず「ドラえもん」ってのはフィクションで
いたらいいなぁと思うのが 「ドラえもん」
そして、共感や土壇場の意地に感動を受けるのが 「のび太君」
ジャイアン、スネ夫、のび太のお母さんは現実的なキャラクターで、人間の悪いところが
出るシーン(ジャイアンだったら強引さ、スネ夫だったらずる賢さという感じで)
ありますよね、おそらくはこの対比があるから面白いわけで、
まあフィクションである、というのが自分のポイント
(たまにフィクションをノンフィクションが超えたり、ノンフィクションに少しの
物語を加えると面白くなる現象ありますよね!)
映画版でも金曜の30分番組でもありがちな物語の始まりかたは
「スネ夫の自慢から」物語が始まるというもので、スネ夫に自慢されて悔しい
のび太君がドラえもんにお願いして道具を出してもらう、その道具から物語が
進んでく、ってパターンおおいですよね?
「スネ夫、新しい情報に敏感」
まず、これは特技というかスキルだと考えます。
スネ夫って人脈とかコネがあって(そもそも小学生でそれってのが凄い)
新しい物や情報に敏感で、それを取り入れてくるんですよ。
新しいもの好き、な人っていますが情報も知識もどんどん更新していかないと
いけない現在、そのスネ夫の新しいものアンテナは見習うところが大きい。
「スネ夫の自慢はある種のプレゼン」
スネ夫の自慢はだいたい空き地、もしくはスネ夫の家で行われるんですが
ほとんど羨ましがられますよね(羨ましがられてジャイアンに横取りされるのも
人生の縮図)これはプレゼンの成功と次なるプレゼンへの練習だと思うんですよ、
スネ夫はちょっと前に流行った
「インフルエンサー」(影響の大きい人)で、
スネ夫が自慢するものって大体スネ夫のコネや人脈で獲得したもの、それを
紹介して羨ましがらせる(実際のび太君は家に帰ってあれが欲しいとドラえもんに
泣きつく)ことによって、また次の物を獲得できる流れだと思うんですよ。
スネ夫が自慢するときだいたいのび太を引き合いに出すんですが、一方的に
話し続けないのも上手いと思います。
そして、映画版だとのび太君がドラえもんの道具を使って旅(だいたい危険)に
出るわけですが、この旅のメンバーは
のび太君 ジャイアン スネ夫 しずかちゃん ドラえもん
で、大体役割があるんですよ。
のび太君は射撃とかうまく、危機的状況でヒーローになり
ジャイアンはパワーの必要な場面で活躍(歌で破壊したりも)
しずかちゃんは優しさで周囲を味方につけたり
ドラえもんはひみつ道具を出したり、統括的な役割
スネ夫は「知識、一芸、臆病」という能力で貢献するんですよ。
まず一芸、というのはスネ夫は絵が上手く着るもののデザインをする(ことが多い)
そのデザインが大事かっていうと、そんな大事ではないと思われますが
大事な人がいる・・・ しずかちゃん!
後で書くかもしれないんですが、スネ夫ってしずかちゃんの機嫌を取るのが上手くて、
しずかちゃんとの関係が良いように思うんですよ。
しずかちゃんはシャワーにやたら入りたがる、という旅にはマイナスのところが
あるのですが、スネ夫の心配りでしずかちゃんは相当助かってると思います。
知識、ドラえもん一行は大体未知の世界に行くわけで見たことがない動物や
植物に接したり見たことのない自然環境に行ったりするんですが、スネ夫って
知ってること多いですよね、スネ夫はただのボンボンではなくアンテナはって
準備してると思うんですよ、やはり戦略家!
臆病、スネ夫はあからさまに臆病。
ドラえもん一行のなかで一番臆病、のび太くんやしずかちゃんが勇気を出して
戦う場面で最後まで尻込みしたり、一人で寝る前に母親の事を思い出して
切なくなったりします。スネ夫という戦略的キャラなのに弱いところを
見せてしまう、というのは面白いんですが、臆病さにもいい点はいっぱいあって
戦国時代だったら負け戦の時逃げる係になってただろうし、スポーツでも
相手の攻めに臨機応変に対応できる指導者になるんだろうなと妄想します。
臆病さっていうのはスネ夫の重要な点なのではないかと思いますね。
「スネ夫としずかちゃんの良い関係性」
ドラえもんを100人見てるとしたら100人の受け取り方があって、自分の場合
「しずかちゃんは相当ファンキーである」と見てるんですよ。
まず男三人(+猫型ロボット1人)に女性一人で普通に参加している
バイオリンがなぜか下手
出木杉君とも仲が良い、というか女同士で遊ぶシーン少ない
あと意外にマイペースですしね笑
そんなしずかちゃんとスネ夫って仲がいい描写ありますよね、その描写を
見るとスネ夫は
「モテるかどうかは別として女性ウケが良い」
多分女友達多いタイプ、プレゼントも上手いですし、優しいウソもつく、そして
繊細(臆病とつながる)しずかちゃんは出木杉君とも仲が良く、のび太君と
結婚するという将来なんですが、スネ夫、しずかちゃんは両者
「異性として意識してない」とこがあり、そこが上手くいく理由だと考えます。
「リーダーシップを取らないスネ夫」
ここ面白い点だと思います、日常でも映画版でもスネ夫がリーダーになる場面って
少ないですよね?だいたいジャイアン、のび太君がリーダーになって物語が
進むように思います(スネ夫は提案するけど強引に引っ張って行かない)
スネ夫の弱点があるとしたら臆病なことと、リーダー的資質はあまりないところだと
思うのですが、リーダー的資質のなさってのを自分でわかってる気がするんですよ
(小学生なのに凄くないですか?)
このブログ読む人多分バスケ好きが多いので、それに例えて書きますと
「指導者にも向き不向き」があって、この人はアシスタント向きだなーとか、
学生の指導者向きだなーとか、弱いチーム向きだなーってありますよね?
スネ夫は多分
「強いチームのHC以外の役割」に向いてる(ストレスに強そうでもないし)
そしてスネ夫ってマニアックなとこがあって、ずる賢いけどそんな能力の
バランスは良くないと思うんですね、だからジャイアンと一緒にいたり
しずかちゃんに優しくしてみたり、のび太君をいじってみたり、リーダーにならない
立ち位置で目立つのはほんと賢いと思います。
自分の能力が分かってるからジャイアンと一緒にいるんじゃないですかね?
ドラえもん一行のなかで スネ夫とドラえもんってあまりない組み合わせだと
思うんですが、能力に似たところがある(全体を見れる、物量豊富、大人っぽいなど)
からだと踏んでいますが・・・
「スネ夫、ひねくれすぎてもない」
大体のび太君を小ばかにするシーンのあとに、ドラえもんからの力を借りて
のび太君のほうがスネ夫より優位に立った時スネ夫って割とあっさり負けを
認めるんですよ。そもそもスネ夫って環境に合わせて立ち位置を変えるのが
上手くて、ドラえもんが面白い道具出したら自分のコレクションとか置いといて、
そっちに目移りすることがある。
自分の考えなんですが、人って「切り替えの早い人」より「切り替えの遅い人」に
好感を抱くわけ、実際女性アーティストでも失恋を悲しむ歌売れてて、すぐ切り替え
ましょう的な歌って売れないじゃないですか?
ぽんぽん変化してく人より、同じことをずっとしてる人に好感を抱くところが
あると思うんですが、幸せは「切り替えの早さ」がカギだと思いますね。
(でもね、早く切り替えたくてもできない部分があるのが人間)
というわけで長々とスネ夫の戦略について書いていきましたが、人間的には
のび太君が一番好感もてるわけですよ、でも現実に当てはめるとのび太君って
優しすぎるわけで、優しすぎる人って意外と幸せにならないことが多い。
ジャイアンも結構いいやつで、特に深く考えない単純なとこは良い!あと
野球チームでもそうなんですがリーダーシップという貴重なものを持ってるし、
のび太君に対する接し方に優しさがあると思うんですよね(なんだかんだのび太君
誘うし、腹立っても次の回にはなかったことになってるし笑)
ドラえもんもロボットなのに人間味があっていいわけですよ、たまに他の猫に
恋するわけなんですが動物って発情期があるって話(春?)じゃないですか?
ドラえもんそんな関係ないですよね、そして振られて落ち込む(ロボットなのに)
あとのび太君に対する接し方がブレるんですよ(ロボットなのに)
のび太君をしっかりさせるために送り込まれたのに、甘やかしすぎたり、一緒に
しょうもないことをしたりする!あとどら焼きで買収されがち(ロボットなのに)
出木杉君も凄いですよ、完璧すぎて出番がない!(ひどい)
出木杉君の出番が少ないところに妙を感じますね。
というわけで、物語の中の「1人」に焦点を合わせると面白いですね、というか
自分は全体見るより「1人」見る傾向があって、その「1人」から全体像を
掴もうとして全然関係ないとこに到着してしまうスタイルです、今週はもう一人
個人を取り上げていこうと思います。
では良い夜になりますよう! naoto:-)
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