2021年9月23日木曜日

ひさびさに文章読み入ったという話、自分にとっての文豪は突然現れる。

  読みいってしまい、なかなか寝付けなかった。


昨日釣りの撒き餌の配合をネットで調べてて、どうやったら自作で安く手頃なのが

作れるかっていうのを調べてたんですよ。そしたら個人のブログにたどり着いて

撒き餌以外のブログも読みいってしまいました(個人のブログたまに面白いのある)


文章とプロフィールから読み取った作者の像は

・60代後半、男性(プロフィールに書いてあった)

・仕事はできる人で、不器用なところがある

・謎の孤独臭(妙に孤独な描写がある)


文章の特徴としては論理的で数値とか記録をきっちり書くタイプで、このブログとは

逆方向な感じです。例えると人が写っての記念写真を撮るとするじゃないですか?

そのとき自分は「人物が綺麗に楽しく写ってるか」というのを重視するので

背景とか結構どうでもいいんですよ、表情とかが綺麗に映ってればokみたいな

とこあるんですが、証拠としての記念写真というかきちんと情報量を収めたい

写真(背景とか重視)を好む人もいるわけで同じテーマでも全然目的が

違ったりしますよね。


あと「仕事ができる人」の文章もあると思ってて、隙の無さっていうんですかね?

業種とか立ち位置によって変わるんですが食べ物の原材料欄みたいな文章

(必要なことをきっちり書き、ミス防止のため長くなる)もしくは

きわめて淡々とした文章の人は勝手に仕事ができる人認定しています笑


昨日読んだ文豪の人は「論理的で淡々とした文章」を書く人で、そこに

孤独臭を加えた人で、その孤独臭がオールドスクールな文筆家っぽいんですよね。


その文豪の人の文章で特に読み入った点は「一人旅」編で、結構いろんなとこに

行ってるんですよ、そこの描写がものすごく淡々としてて感情の揺れが

あまりない。達観してるというか強烈な個があるためにその個を揺るがす

出来事がそんなに起きない、リアルですよ!

よく

「超感動した」「涙が止まらない」「心を奪われた」みたいな表現があるのですが、

そっちのほうが安っぽいと思うんですよ、現実は意外と淡々としてて

離婚みたいなものだと思うんです、ものすごいことが詰まってるけど淡々と処理

されるみたいな。

釣りの旅をする話もあって、ある寒いところに長期間車で行ってたりするんですが、

1日が3行で終わったりするんですよ、自分からしたら県外の新鮮な場所に

釣りに行ったら少なくとも400文字は書くと思うんですが、淡々とした状況と

盛り上がりのない心情を短く文章に綴るのは凄いと思った。


読み入るって文章の世界に入る?ってことなんですかね?自分は淡々とした文章の

方が世界に入っていきやすくて、感情的な文章って肉を焼いてくれる焼肉店

みたいな感じ。焼いてくれる人と合えば最高なんですが、合わないとお節介に

感じて世界に入れないような。


孤独臭、これいい言い換え多分ありますね笑 村上春樹さんが書く小説の

主人公って結構孤独臭しません?あれはフィクションでいいとこどりしてる

感じがあるのですが(謎にモテるし)人を寄せ付けない、もしくは人と距離を

取って人生を進む人は良い意味で人の影響を受けないのかもしれない。

純度がだんだん上がっていく感じ、混ざりやすい(影響されやすい)人は

寄せ鍋的な良さがありますね、原形とどめてないけどなんか美味しいぞみたいな

混ざりのメリットもあると思う。

youtubeでもそうなんですが孤独臭って結構需要あって、だれのものでもない人?

言語化難しいんですが、どの派閥にも属してないから最初のハードルが

低いような感じ。


なにが言いたいかよくわからないんですが、自分にとっての文豪は

意外なとこにいますね。noteだと優しい押し感がちょっと出すぎてて、そんな

有名じゃないブログ使ってる人に文豪がいる!という話にします。


では良い一日を!naoto:-)

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